フィヨルドブートキャンプで学んだことや思ったことを毎月まとめています。
目次
今月やったこと(3月)
- Rubyでlsコマンドを作った
- Rubyでwcコマンドを作った
- HTTPとCookieを理解した
- telnetで遊んだ
- nginx で VirtualHost を使って複数のドメインのサイトを作った
- nginx で SSL対応サイトを作った
- 競プロをやっていた
こうやって書き出すとたくさんのことをやっていますね。今月も100時間くらいやっていました。
lsコマンドに辿り着いた
フィヨルドブートキャンプと言えば(?)、lsコマンド作成の課題が大きな壁だと思います。
フィヨルドブートキャンプに入る前に「lsコマンドというものを作るらしい...lsコマンドって何...」と調べていました。当時は全く分からなかった。
lsコマンドの課題に辿り着いたことが感慨深かったです。
大きな問題を小さく分解する
lsコマンドのプラクティスに「大きな課題は小さく分解しよう」と助言があるのですが、これが一番大事なことだなと思いました。
私は鉄腕DASHが好きで毎週見ているのですが、この番組では反射炉を作っています。
いきなり反射炉を作ろうとするのは難しいけど、
- 反射炉とは何か調べる
- どんな作りになっている?
- レンガを作るにはどんな土を使う?
- レンガを組あげるには?
- レンガでアーチを作るには?
というように、大きな問題を小さく分解して作っていきます。
「今から反射炉を作ってください」と言われると途方にくれそうですが、「レンガ作りに適した土を探してください」と言われるとまだできそうな気がしますよね。
lsコマンド作りも同じように、まず、lsコマンドの動きを確認して、どのクラスやメソッドが使えそうか、考えました。
この作戦のおかげであまり詰まることもなく、楽しかったです。
自作のlsコマンドと自作のwcコマンドをつなげて動くようになった🎉 感動🥺天才だわ🥺#fjordbootcamp
— Emiko Ando (@siroemk) 2021年3月17日
分報が楽しい
フィヨルドブートキャンプのコミュニケーションツールがslackからDiscordに変わりました。そこで分報チャンネルを作ってワイワイしています。
分報とは「今何をやっている、何に困っている、お腹すいた」などTwitterのように簡単にメモするものです。 自分専用の分報チャンネルを作って色々呟いてます。
他の人が何を考えているのか、どこで困っているのかなど、目に見えてわかるので参考になるし、気楽に呟いたことに対して助言をもらったりできるので最高ですね。
何より、「分報チャンネルがあったらいいかも」という意見が出たその日のうちに、みんなが分報を始めたのが最高だった。
良いと思ったものはどんどん試していく姿勢が良いな〜と思っています。
(分報も、もっと良い何かが出てきたらそちらに移り変わるかもしれない。)
来月やること(4月)
4月はデータベース設計をやっていきます。
専門用語が多くて、既に理解に苦しんでおりますが、新しい知識が増えていくのは純粋に楽しいので、どんどんやっていくぞ〜!